だいぶ幼かった頃、アイドル・グループで好きだったのは、ゴールデン・ハーフ。メンバー全員がハーフ。ちょっとお色気もありながら、バラエティもこなす、かなりステキなお姉さんたちでした。デビュー時は5人、全盛期は4人、そしてその後3人となり、その後解散。

全盛期のメンバーは、エバ、マリア、ルナ、ユミ。エバは解散後も『お笑いマンガ道場』、『笑って笑って60分』、『霊感ヤマカン第六感』などに出演してました。

ゴールデン・ハーフで一番好きな曲は?と訊かれたら、以前はデビュー曲の『黄色いさくらんぼ』と答えていたと思うのですが、ここ何年かでちょっと変化が。

わたしが大人になってからのゴールデン・ハーフのお気に入りソングは、『チョット・マッテ・クダサイ』。このやさしくせつない感じは、ゴールデン・ハーフ初期のお色気たっぷりのデビュー時の雰囲気とは、ちょっと違います。

この曲、実はハワイのホテル・ラウンジ系のシンガー、サム・カプの「Chotto Matte Kudasai」がオリジナル。ハワイの人ならだれでも知ってる曲なのです。「チョットマッテクダサイ(Chotto Matte Kudasai)」という言葉も、「コンニチワ」、「サヨナラ」、「アリガトウゴザイマス」の次ぐらいにみんなが知ってます。

でも、やはりおなじみなのは、こちらでしょうか。『黄色いさくらんぼ』。メンバーの日常シーンがご覧いただけます。



(投稿:ハワイ 2009年6月29日、日本 6月30日)

にほんブログ村 音楽ブログ 思い出の曲へ
にほんブログ村

昨日(基本的に毎日更新)、フィンガー 5についての思い出をふり返った際に、歌まねについてなど思い出したのですが、当時、昭和40年代後期、わたしが親戚の前で歌まね・振りまねを披露するのに定番だったのは、リンリン・ランラン。同い年の従妹とコンビを組んで歌まね・振りまねしてました。

リンリン・ランランは香港出身の双子デュオ。左側がお姉さんのリンリンさん、右側が妹のランランさんです。これは、デビューした年の昭和49年のよう。『恋のインディアン人形』は、代表的なヒット曲。

活動期間はあまり長くなかったと記憶していますが、歌謡界で活躍した、双子デュオではトップに入る人気者。日本テレビの視聴者参加型歌手オーディション番組『スター誕生(スタ誕)』では、アシスタントもつとめていました。

リンリン・ランラン 留園
リンリン・ランラン 留園
留園行って、幸せ食べよぉ ♪

という、芝大門の中華料理店『留園』のCMがテレビでよく流れており、このCMソングも、わたしはよく口ずさんでおりました。

『留園』に行けば、リンリン・ランランに会えるのではないかと思い、『留園』に連れて行って欲しいとよくせがんだものです。CM効果大ですね。『留園』のCM、もう一度みたいのですが。相当さがしてもみつかりません。

(投稿:ハワイ 2009年6月28日、日本 6月29日

にほんブログ村 音楽ブログ 思い出の曲へ
にほんブログ村

マイケル・ジャクソンさんが他界してしまってから、久しぶりにJackson 5のナンバーを聴いてみたりしています。日本でJackson 5のコンセプトをとりいれ、一躍お茶の間の人気者となったグループといえば、言うまでもなくフィンガー 5。

スタート時は「オールブラザース」という名前で活動していたそうですが、お母様が「Jackson 5」のようになって欲しいということで「フィンガー 5」と命名。

その後、『個人授業』、『恋のダイヤル 6700』、『学園天国』などがヒット。この『恋のダイヤル 6700』は、昭和49年にオリコン・ヒットチャート連続一位。

メンバーは、沖縄出身の玉元兄妹、一夫、光男、正男、晃、妙子。特に人気だったのが、晃と妙子です(呼び捨てでスミマセン。でも、当時からこの人たちには、敬称抜きがしっくりくるので)

リンリンリリン、リンリンリリンリン
リンリンリリン、リンリリリリン ♪

みんな、晃や妙子の物真似をしたものです。幼稚園生だったわたしも、姉やいとこたちとグループを結成し、親戚の集まりで披露していた記憶が...。

影響を与えたといわれるアメリカの兄弟ミュージック・グループ、Jackson 5の『エド・サリヴァン・ショー』出演はこちら。リードボーカルは、幼い頃のMJ。曲は『I Want You Back』です。



(投稿:ハワイ 2009年6月27日、日本 6月28日)


にほんブログ村 音楽ブログ 思い出の曲へ
にほんブログ村


マイケル・ジャクソンさん、"King Of Pop"が、お亡くなりになり、丸一日。アメリカ中が泣いてます。ラジオで、テレビで、走っている車のカーステレオで、彼のナンバーが聴こえてくる。

いろいろなことがあったけど、頂点にのぼりつめた数少ないポップスター。ひとつの時代が終わりました。

ミュージック・シーンでの活躍のみならず、社会現象をも巻きおこした人だということは、あのディズニーランドのアトラクションにまでなったということが物語っています。

東京ディズニーランドでは、1987年から1996年まで、多くの人たちに親しまれた、3Dスペース・ミュージカル・ムービー『キャプテン EO』。その他のディズニーランドでも、ほぼ同時期にスタートし、クローズ。今はお目にかかることができません。

プロデューサーはジョージ・ルーカス、監督はフランシス・コッポラという、超豪華製作陣のもとで作られた『キャプテン EO』は、トゥモローランドのアトラクション。子どもから大人まで楽しめるものでした。

この動画では、そんな『キャプテン EO』のシーンとイキイキとしたマイケルのライブ・シーンをみることができます。マイケル・ジャクソンさんが光輝いています。

曲は『Another Part Of Me』、アルバム『BAD』から。『キャプテン EO』で、おなじみのナンバー。

本当にすごい、50年の人生でしたね。
MJ RIP...ご冥福をお祈りします。

(投稿:ハワイ 2009年6月26日、日本 6月27日)


きょう、2009年6月25日は、本当に本当にショックな一日でした。アメリカを象徴する2人の方が、永眠なさいました。一日一更新で続けているブログも、きょうはおやすみしようかな、とも思ったのですが、この方のことはずっと書こうと思ってたので、ご冥福をお祈りしながら、ファラ・フォーセットさんについての思い出を。
(マイケル・ジャクソンさんのことは、1ヶ月ほど前、5月24日に書いておりますので、「CM、洋楽」っていうところから訪ねてみてください。)

ファラ・フォーセット・メジャースさんは(当時は名前にメジャースつき)、わたしがイメージする「アメリカ」な憧れの女性。1970年代後半に大人気だったアメリカのTVドラマ『地上最強の美女たち! チャーリーズ・エンジェル(Charlie's Angels)』でお馴染みの本当にステキな方でした。

ファラっていえば、このドラマのイメージが強いのですが、出演していたのはシーズン1のみで1年ぐらい。それでも、『チャーリーズ・エンジェル』っていえば、ファラ・フォーセット、ケイト・ジャクソン、ジャクリーン・スミスです(シェリル・ラッドさんも好きですよ)。

『チャーリーズ・エンジェル』が、姿をみせない大富豪、スピーカーから聞こえるチャリーの指令のもと、さまざまな事件を調査する物語。エンジェル達のアクションがカッコよく、またも密命、女ながらに立ちまわれる、というわたしの憧れ要素を満たしています。

このドラマの頃、そしてその後も、みんながファラになりたかった。あのレイヤーカットのゴージャスなヘアスタイルにみんな憧れて、ドライヤーかけまくり。我が家でも朝はひとしきりドライヤーの音が鳴り響いてました。

ニュートラ、ハマトラ、サーファーとかってありまして、みんな、ファーラとかエンジェル・フライトを履いてた時代です。サーファー系は、JOVANのムスクの香り。リップとネイルはレブロン(04番とかだったと思います)。ソニープラザとかでも取り扱ってたのですが、渋谷公園通りの上の何ていうお店だったかなぁ、輸入化粧品とか売ってるお店にて購入。もちろんシャンプーとコンディショナーは、レブロンのフレックス。今でもこの香りが忘れられません。

ドラマで視ていたころは、まだそういう歳ではありませんでしたが、かなりマセていたわたしは、JJ派だったちょっと歳の離れた姉の影響もあり、中学生の頃はこんな感じを目指してました。全然ですけど…

これ系の話は、話出すと止まらないので、この辺でやめておきます。

CM好きですから、CMもご紹介。ファラ・フォーセットさんは、アメリカでも多くのCMに出演していたようですが、日本のCMでは『銀座ジュエリーマキ:カメリア・ダイヤモンド』に出演。夜遅い時間によく流れてました。

いつまでもステキな女性。闘病生活おつらかったと思います。安らかに…



(投稿:ハワイ 2009年6月25日、日本 6月26日)

にほんブログ村 テレビブログ テレビ番組へ
にほんブログ村
にほんブログ村 テレビブログ テレビCMへ
にほんブログ村

きょうは何の日だろうとチェック。6月25日はスペインが生んだ建築家、アントニ・ガウディの誕生日だそうです。

ガウディといえば、『サントリー ローヤル』のCM。マーク・ゴールデンバーグのミュージックと摩訶不思議な映像がとてもアートしてました。

1980年代半ば、わたしが高校生ぐらいの頃だったでしょうか、サントリーが、かなりとがった感じの広告やCMを送り出していた時代の作品。土曜日の夕方、芳村真理さんと西川きよしさんが出ていたサントリー提供の番組『料理天国』のときに流れてました。

このガウディのほかにもランボー編があり、わたしは、放浪の詩人、アルチュール・ランボーをこのCM作品で知ったのだと思います。

CMから芸術を学ぶことができた時代でした。

ランボー編はこちら



(投稿:ハワイ 2009年6月24日、日本 6月25日)


にほんブログ村 テレビブログ テレビCMへ
にほんブログ村
にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村


きょうの東京地方は、30度を超える真夏日。とっても暑い一日だったようですね。雨とじめっとした暑い日が交互にやってくるようなこの季節、清涼感のある音楽が欲しいところ。

わたしが、このところよく利用しているTwitterと音楽的要素が組み合わさったコミュニケーションツール、Blip.FMでも、高中正義さんなどを聴いてらっしゃる方がいらっしゃいました。

高中正義さんのCMといえば、『パイオニア』のオーディオシリーズ。

テレビ東京で昭和50年代の途中から放送されていた、『パイオニア ステレオ音楽館』という番組のときにいつもオンエアされてました。他の番組のときもやってたかな。

『パイオニア ステレオ音楽館』は、高中さんのライブも含め、結構フュージョン系のアーティストなんかをとりあげていたのですが、YMOやニューウェーブ系のアーティストなんかも紹介していく、音楽好きにはたまらないエッジーな感じの番組。さすがは、「音と光の未来をひらく」パイオニア提供。司会は、小室等さんでした。

このCM、曲は高中正義さんで『Blue Lagoon』と『Ready to Fly』。かなり「タカナカ」してます。
1970年後半ぐらいから80年代のオーディオ各社のコマーシャルって、アーティスト紹介を兼ねてるような要素も大きく、カッコ良かったです。



(投稿:ハワイ 2009年6月22日、日本 6月23日)


にほんブログ村 テレビブログ テレビCMへ
にほんブログ村
にほんブログ村 テレビブログ テレビ番組へ
にほんブログ村
にほんブログ村 音楽ブログ 思い出の曲へ
にほんブログ村


※15名/ 組のアーティストなのでかなり長いのですが、じっくりご覧ください。

このところ、毎日聴いている唄があります。それは、それは、懐かしい人出逢ったような『明治チェルシーの唄』。オリジナルは、シモンズですが、本当に大勢のアーティストが歌ってらっしゃいます。

わたしの憧れ、今は遠いところへ行ってしまった、安井かずみさんが作詞。そしてCMソングの巨匠、小林亜星さんが作曲。やさしいメロディーと心温まる詞に、思わず感動の涙。

懐かしい人に出逢ったような
やさしい便りが、今届いた
忘れかけていた幸せ
あなたにも分けてあげたい

小さな願いがかなったときの
うれしい気持ちは、もう隠せない
歌いたくなるような一日
あなたにも分けてあげたい

ほら、チェルシー もうひとつチェルシー ♪

収録アーティスト(動画の順番、敬称略):
シモンズ、ガロ、ペドロ&カプリシャス、南 沙織、サーカス、八神純子、あみん、大貫妙子、アグネス・チャン、蒲原史子、有澤圭子、シーナ(シーナ&ザ・ロケッツ)、PUFFY、小野貴子&宮内美恵、上原多香子

お気に入りは、オリジナルのシモンズ、ガロ、ペドロ&カプリシャス、大貫妙子さん、ちょっと意外なシーナ&ザ・ロケッツのシーナさん。

アレンジはそれぞれですが、共通しているのは「やさしさ」と「あなたにも分けてあげたい」感。

この動画、作成された方、感謝しています。いつもやさしい気持ちになれる。そして、このバージョンをご紹介いただき、感動を分けていただいた方、本当にありがとうございます。

こちらはCDにもなってるようです。



(投稿:ハワイ 2009年6月21日、日本 6月22日)


にほんブログ村 テレビブログ テレビCMへ
にほんブログ村

にほんブログ村 音楽ブログ 思い出の曲へ
にほんブログ村

今日は、日本では「父の日」ですね。父の日にあたり、何となく思い出したのは、『ゴールデン洋画劇場』のオープニング。

昭和の頃はいろいろな映画番組がありましたが、わたしは、金曜日の9:00から始まる『ゴールデン洋画劇場』のオープニングが一番のお気に入り。その名のとおり洋画中心、高島忠男さんが解説してました(前田武彦さんが初代)。

映画番組のオープニングって、あぁもう寝なきゃいけない時間なのね、って感じのもの。「もう寝なさい」と言われる時間は、父が帰ってきて、テレビで映画を見始める時間。このオープニングは、どうしても視たくて、「まってぇ、これみてからぁ」と、ちゃんと視てから寝てました。少し大きくなってからは、一緒に鑑賞。

このオープニング、西部劇、戦争もの、推理アクション、ロマンス、ブロードウェイなどなど、映画への夢を感じます。初期のものは、名俳優や名女優、映画のシーンなど、とってもおしゃれ。

いつも、いつも仕事をしていたイメージがある働きものの父。平日は、ちょっぴりすれ違い。ゴルフから帰った日曜の遅い午後は、いつもくっついて歩いてた。趣味はゴルフと車一筋、あとテレビ。それは、歳をとった今でも変わらない様子。

父の日コールしたら、雨なのにゴルフに行っていて留守でした。
さて、そろそろ帰ってきてるかな、電話してみよう。

(投稿:ハワイ 2009年6月20日、日本 6月21日)


にほんブログ村 テレビブログ テレビ番組へ
にほんブログ村

この2日ほど、日本の芸能系ニュースで、永井大さんが広末涼子さんに公開告白という記事を目にします。

永井さんは、いろいろなドラマや映画に出演されていますが、梶原一騎さんの十七回忌を記念して製作された『新・空手バカ一代 格闘者』という作品で主演。スタントなしでこなされたそう。空手は二段で有段者。インターハイ・国体では5位、松涛館流全国大会の軽量級では優勝もされているようです。

このニュースをみていたら、この唄が聴きたくなってしまったので、今日は、昭和40年代に放映されていたアニメの『空手バカ一代』のエンディングソング、『空手道おとこ道』。

歌詞といい、曲調といいド根性ものな感じです。作詞は梶原一騎さん、作曲は小谷充さん。

男が命かけた拳
一撃必殺 うなってとぶが
空手の道は人の道
貫く愛とド根性
己と敵とに虹かけて
虹よぶ拳が空手道 ♪

『空手バカ一代』といえば、極真会館の創立者、大山倍達の半生を描いた伝記的作品で、梶原一騎さん、つのだじろうさんが原作のもの。千葉真一さん主演の映画もあり。

ちなみに、わたしが、永井大さんですぐに思いつく作品は、高橋克典さん主演の『特命係長 只野仁』なのですが、わたしも未熟ながら空手をたしなむ身、永井さんの『新・空手バカ一代 格闘者』観てみたくなりました。



(投稿:ハワイ 2009年6月19日、日本 6月20日)

にほんブログ村 テレビブログ テレビ番組へ
にほんブログ村
にほんブログ村 音楽ブログ 思い出の曲へ
にほんブログ村

※「日立サウンドブレイク」のOPとBruce Springsteenの"Born To Run"の出だし入りです。

1970年代後半ぐらいから80年代を中心に、テレビ東京で夜11:00から放送していた『日立サウンドブレイク』って、「この番組なしには、今の自分はないかもしれないなぁ」と思う位、わたしの音楽感を培ってくれた番組です。

選曲、映像ともに素晴らしいのですが、かなり意表をつく展開でスタイリッシュなランダムさが特徴でした。番組プロデューサー、毛利元海さんって、とってもすごい方ですね。気に入った曲があったら書き留められるように、いつもペンとメモを片手に視てました。

この番組のときに流れていた日立のCMが、ひとつの事に打ち込んでいる若者をとり上げたシリーズもので、アメリカを感じるカッコイイものでした。

ここにあるのは、サーフボードのシェイパー編とスケートボーダー編、何だかとってもウェストコーストの風を感じます。当時、UCLAとかって憧れてましたから、このイメージには参りましたという感じ。たしか、イーストコーストを感じるMITのコンピューターテクノロジー学生編なんかもあったと記憶しております。

曲はゴダイゴ、『What Did You Do For Tomorrow』。『スプリンター・リフトバック』同様、『CMソング・グラフィティ』というアルバムに収録。

What did you do for tomorrow
What did you do for tomorrow
Did you wisely use this precious day
Or were you throwing time away
Tell me, what did you do for tomorrow ♪

何かいいこと言ってますね。

この番組で聴いて以来ずーっと気になっていた曲が(メモ取り忘れ)、Blip.FMで偶然聴いていた方がいて、20年以上ぶりに、最近ようやく見つかりました。みつかるまでが長かった。でも、すごい!やっぱりすごいなぁ。





(投稿:ハワイ 2009年6月18日、日本 6月19日)


にほんブログ村 テレビブログ テレビCMへ
にほんブログ村
にほんブログ村 テレビブログ テレビ番組へ
にほんブログ村
にほんブログ村 音楽ブログ 思い出の曲へ
にほんブログ村

きょうの午後は、何となく「ソフトエクレア」気分な午後でした。

不二家のソフトエクレアの歴代CMには、『やさしさに包まれたなら』や『まぶしい草野球』など、荒井由実る/ 松任谷由実さんの唄が使われていました。その中でも、わたしのお気に入りは、おそらくこのCM用にわざわざ作られたと思われる『ほっぺたにプレゼント』。

サビの部分は「不二家ソフト、ソフト~、エクレア~♪」でおなじみ。

ソフトエクレア~
風のセロファンで~
包んだ綿雲なの 
(コーラス:ソフトエクレア)
ほっぺたにプレゼント 不二家ソフト、ソフト~、エクレア♪

「風のセロファン」、「綿雲」というような言葉、「~なの」という語尾、曲の展開、この短い中に詰まった荒井由実さん感が好きなのです。「ほっぺた」っていう言葉もいい。

今はいろんなキャンディーがありますが、当時この食感は、わたしにとってとても新しく、まさに「ほっぺたにプレゼント」。日本のお菓子なのですが、ちょっと舶来なイメージでした。

最後に出てくる「おじゃれなキャンディ」っていう字体も、やさしい感じ。

(投稿:ハワイ 2009年6月17日、日本 6月18日)


にほんブログ村 テレビブログ テレビCMへ
にほんブログ村
にほんブログ村 音楽ブログ 思い出の曲へ
にほんブログ村

昭和40年代、50年代って、とっても音楽番組が盛んでした。わたしが、いつもチェックしていたのは、『夜のヒットスタジオ』!アイドル歌手はもちろんですが、他の歌謡番組には出演しないようなニューミュージックやロック・グループなども出演していました。

そして、わたしが何と言っても楽しみにしていたのは、来日外タレ(外国人アーティスト)のゲスト出演。当時、まだ見たいコンサートに全部行ける訳ではなかったので、来日アーティストのゲスト出演には、いつも心躍らせていたものです。

『De Do Do Do, De Da Da Da (デ・ドゥドゥドゥ・デ・ダダダ)』でヒットを飾ったザ・ポリス。来日ゲスト出演してくれました、『夜のヒットスタジオ』に。日本武道館でコンサートを終えたあと、駆けつけてくれたそうです。

ザ・ポリスは、めちゃくちゃカッコ良く、創り出すサウンドも素晴らしく、とても斬新でした。この『De Do Do Do, De Da Da Da』には、わたしの尊敬してやまない湯川れい子さんが日本語の詞をつけた日本語バージョンもあり。

あと、当時「何かちょっとずるーい」って感じで相当うらやましかったのが、通訳担当の田中まこさん。外タレ来日の通訳といえば、この方が受け持っていることがほとんどでした。

さて、このビデオ、改めてみてみると、芳村真理さんのかなり気になるコメントがあります。
「それでは、さっそく演奏をしていただ…演奏がどの程度かとっても聴きものでございますが…」
と言っているのです。これは、どういう意味なのでしょう。ちょっと深い意味がありそうです。



(投稿:ハワイ 2009年6月15日、日本 6月16日)

にほんブログ村 テレビブログ テレビ番組へ
にほんブログ村

にほんブログ村 音楽ブログ 思い出の曲へ
にほんブログ村


本日、こちらは日曜日。日曜日の午後は、ハワイに住んでいても、ちょっとしたハワイ病。「ハワイっていいなぁ」ってつくづく思います。という訳で、またアグネス・ラムさんのCMです。

このCMは、1976年トヨタのスプリンター・リフトバック。出演は、アグネス・ラムさんと近藤正臣さん。アグネス・ラムさんは、ちょっとセクシー系またはハワイっぽいビキニを着ていることが多い中、このCMではスポーティーで爽やか感じのビキニをご着用です。何を着ても可愛いし、ステキ!

このスプリンター・リフトバックというモデルは、スプリンター・シリーズの3代目60型。2T-G(R)エンジンが廃止され、トレノの生産を一時中止した頃のもの。2ドアボディにリアトゲートが付いて、まさにコピーどおりに「光の中のサンデッキ」。

唄は、ゴダイゴで、『CMソング・グラフィティ』というアルバムに収録されています。ゴダイゴといえば、『銀河鉄道999』、『西遊記』の主題歌や『ビューティフル・ネーム』で有名。わたし、そのうちのどれも所有しておりませんが、この『CMソング・グラフィティ』というアルバムだけは、なぜか持っていました。そして今でも、手元にございます。

つくづく思うのですが、小さい頃から相当CMファンだったみたいです。

スプリンター・リフトバックのCMソング、フルバージョンはこちら。いい唄ですよ。







(投稿:ハワイ 2009年6月14日、日本 6月15日)


にほんブログ村 テレビブログ テレビCMへ
にほんブログ村
にほんブログ村 音楽ブログ 思い出の曲へ
にほんブログ村

関東地方も入梅をし、ちょっとうっとうしい季節となりましたが、梅雨過ぎれば夏。夏といえばハワイです!

日本でのハワイ親善大使といえば間違いなくこの方、アグネス・ラムさん。1975年初代クラリオンガール、そして、その他いろいろなCM、テレビ番組へのゲスト出演など大活躍してました。

わたしの初ハワイは、その前年の1974年。それ以来ハワイに恋してしまったので、ハワイ出身のアグネス・ラムさんにテレビを通して出会ったときも、「うわぁー、ハワイしてる」という感じで、もちろん大好きになりました。

この資生堂アクエアのCMは、まだ活躍し始めた頃の作品。「描いてごらん海の色で」というコピーの『アクエア』は、資生堂のロングランな夏の化粧品。共演のモデルさんは、マージョリー・ホワイト(マージー)さん。当時、ノンノの表紙なども飾っていた売れっ子モデルさんです。唄は中本マリさん、作曲は森田広一さんで、タイトルもコピー同様『描いてごらん海の色で』。

このCM、ワイキキのホテル近くのビーチで撮影されていますが、ビーチチェアがちょっと乱れてるところが、臨場感ありますね。

「いたずらは、ほどほどにしましょうね。肌色も眼もアクエアですから」
という最後のメッセージは、ちょっと難解。でも、何かナットクします。





(投稿:ハワイ 2009年6月13日、日本 6月14日)


にほんブログ村 テレビブログ テレビCMへ
にほんブログ村
にほんブログ村 音楽ブログ 思い出の曲へ
にほんブログ村

昭和40年代、50年代前半って、プロレスがとても盛んだったように思います。女子プロも、ちょっとアイドル的でした。レスラーの方々には、テーマソングがありました(今もそうでしょうが)。わたしにとって忘れられないプロレスラー入場テーマソングは、『スカイハイ』。「千の顔を持つ男」、「仮面の貴族」と呼ばれた、ミル・マスカラスのテーマ!

この『スカイハイ』を歌っているのは、イギリスのバンド、ジグソー(Jigsaw)。実は、わたし、あまりプロレスは詳しくない方で、当時ラジオでかかっていたこの曲を聴いて、姉に「この曲いいよねぇー」と言ったところ、「ミル・マスカラスのテーマだよ」と返され、ぷっ、と笑われました。何故笑ったのでしょうか。

外国人レスラーなので、日本のレスラーと対戦するわけですが、空中殺法で人気だったようです。

ミル・マスカラスの弟さんも、プロレスラー。名前は、デス・カラス。マスカラス兄弟とアブドーラ・ザ・ブッチャーの対戦動画で、『スカイハイ』で入場するミル・マスカラスをご覧いただけます。





(投稿:ハワイ 2009年6月12日、日本 6月13日)

にほんブログ村 テレビブログ テレビ番組へ
にほんブログ村
にほんブログ村 音楽ブログ 思い出の曲へ
にほんブログ村

今日は、夕暮れ時に外で過ごし、日が暮れていく様子を眺め、ふとこの唄を思いました。歌詞の中では「朝の光」なのですが、オレンジ色の日差しには、この曲がとても似合います。

ルパン三世のテーマソングは、オープニング、エンディングともに、どれも素晴らしく、アレンジもとてもカッコイイ。わたしは『ルパン三世主題歌2』で知られている、このエンディングソングが好き。

山下毅雄さん作曲で、チャーリー・コーセイさんの歌声にも、子どもながらにかなりシビレました。「ワルサーP38」っていうのもかなり憧れ。ハードボイルド・ワールドなのです。

足元にからみつく、赤い波をけって
マシンが叫ぶ
狂った朝の光にも似た~♪

この素晴らしい作詞は、誰だったのだろうと調べてたところ、意外な方でした。それは、東京ムービー企画部。
「東京ムービー企画部、やるなぁ~」って心から思います。「ありがとうございます」と言いたい。

これは、唄はオリジナル版ではないようなのですが、フルバージョンですし、映像がカッコ良かったので紹介させていただきます。





(投稿:ハワイ 2009年6月11日、日本 6月12日)

にほんブログ村 テレビブログ テレビ番組へ
にほんブログ村
にほんブログ村 音楽ブログ 思い出の曲へ
にほんブログ村

日本の学校は、あと一ヶ月と少しで夏休み。こちらの学校は、もう夏休みに入りました。

夏休みっていえば、外で遊んでましたが、やっぱりテレビでマンガというのも、わたしにとっては、かなり有意義な夏の過ごし方でもありました。

わたしの夏休みの思い出アニメは、『ピュンピュン丸』。元来、密命にたずさわる職業がが好きなので、どんなタッチでも忍者物は好き!ピュンピュン丸は、伊賀出身。結構きれるのですが、ズッコケなところが多い、愛すべき少年忍者です。

そして、何と言っても、この財津一郎さんが歌うオープニングソングがバツグンなんです。最後の「きびしぃー」は、おなじみ。

作詞が、つのだじろうさん、とは知りませんでした。「おつむのねじが、コリャまた、バッチリゆるんでる♪」って、すごいです。そういえば、「アリャリャン、コリャリャン」とか「おつむ」って言葉、最近耳にしませんね。



(投稿:ハワイ 2009年6月10日、日本 6月11日)

にほんブログ村 テレビブログ テレビ番組へ
にほんブログ村
にほんブログ村 音楽ブログ 思い出の曲へ
にほんブログ村

※静止画像のように見えますが途中スライドが替わります。2:20あたりで出演者の画像も登場。

先週土曜日から公開された映画『ハゲタカ』が観たくて仕方ありません。マネーや企業を舞台にしたドラマに惹かれるわたしは、大森南朋さんの鷲津政彦はもちろんのこと、柴田恭兵さん演ずる芝野健夫もまた適役と感心。

わたしの思い出に残る柴田恭兵さん出演のドラマは、何といっても『俺たちは天使だ!』なのです。このドラマ、すごく好きでした。麻生探偵事務所、5人のメンバーは、沖雅也さん:キャプテン、多岐川裕美さん:ユーコ、渡辺篤史さん:ナビ、神田正輝さん:ジュン、そして柴田恭兵さんは、ディスコで働くダーツでした。なんか、みんなカッコ良かった。

『俺たちは天使だ!』のオープニングソングは、SHOGUNの『男達のメロディー』。小学生ながらにこの唄の世界、歌詞とサウンドにかなり入り込みました。

男だったら流れ弾のひとつやふたつ
胸にいつでもささってる~
ささっててる~

「ささってる~♪」の後に高音になるところがいいんです。

あぁ、観たくなってしまいました。『ハゲタカ』も『俺たちは天使だ!』も。



(投稿:ハワイ 2009年6月7日、日本 6月8日)

にほんブログ村 テレビブログ テレビ番組へ
にほんブログ村
にほんブログ村 音楽ブログ 思い出の曲へ
にほんブログ村

日本ではちょっと前に発表になっていたようですが、ハワイでも高見山関、現東関親方の角界引退のニュースが配信されました。ハワイ、マウイ島出身の高見山さんは、外国人力士として大活躍。昭和40年代、50年代といろいろなCMにも出演し、お茶の間の人気者でした。

松下電器の携帯型テレビ『トランザム』では、タップダンスも披露。丸八真綿のCMには、シリーズで出演。この『丸八ファーペット』は、コピーに味があります。

「寝てみ~にゃ、わからんて~」

ミュージックも、ちょっとラテンムード歌謡系のような曲調と男性の歌い流す感じがGOODです。
「どこでもコロンて、寝てムーチョ~♪」

ところで、高見山さんこんな唄も歌ってみたい。ソウル調でコーラスがすごくイイ。途中からちょっと曲調も変わります。


(投稿:ハワイ 2009年6月6日、日本 6月7日)

「・・・裏ジャケには“AKIO MITSUI”のクレジットあるし」とのこと。
作詞:佐久間弘、作曲:井上忠夫、編曲:木森敏之だそうです。
中古レコ屋のあくび指南~のんびり音を聴きませう:レコ漬け多忙人にささぐ

(投稿:ハワイ 2011年2月9日、日本 2月8日)

「スーパー・ジェシー」、演奏はリッキー&1960ポンドだったのですね!
アラッポ・カーロの備忘録:つべからひとつかみ (力士シリーズ)- スーパー・ジェシー/高見山大五郎

(投稿:ハワイ 2012年2月12日、日本 2月11日)

にほんブログ村 テレビブログ テレビCMへ
にほんブログ村
にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村

※ 『高気圧ガール』のあとも、いろんな全日空のCMが入ってます

ここ数日、東京は雨続きだったようです。北の風後北東の風海上では北の風やや強く、雨のち曇りだった今日の天気予報。でも、午後からいいお天気になったそう。

『高気圧ガール』、ちょっと遊びにきてくれたみたい。

航空各社の夏のキャンペーンCMは、思い出に残るものが多いのですが、わたしの一番のお気に入りは、1983年全日空「沖縄空遊券」キャンペーン。「高気圧ガール、はりきる」のコピーと山下達郎さんの爽やかな声、もうすぐ夏って感じがします。

2000マイル飛び越え~て、迎えにきたのさ
Come with me
連れていっておく~れ ど・こ・ま・で・も
高気圧ガール

梅雨を乗り切れば、高気圧ガールが迎えにきてくれますよ。



(投稿:ハワイ 2009年6月5日、日本 6月6日)


にほんブログ村 テレビブログ テレビCMへ
にほんブログ村
にほんブログ村 音楽ブログ 思い出の曲へ
にほんブログ村

このところ、日本では気になる映画が目白押し。

NHKで放送されていたドラマ『ハゲタカ』すごく好きなドラマでした。そして、映画『ハゲタカ』は、いよいよ6月6日に上映。今、ものすごく視たい映画のひとつです。

M&A、企業買収をめぐるマネーを題材としたドラマでの大森南朋さんの演技が、とても印象的でした。それまでもいろいろなドラマや映画に出演されていて、味のある脇役的なポジションが多かったと思うのですが、このドラマ、大森南朋さん演ずる鷲津政彦なしにはありえません。

大森さんが、まだすごく若い20代の頃、田中裕子さんとでていた『サントリーニューオールド』のCM、平成に入ってからのものだと思いますが、好きなCMの一本なので。

大森南朋さんのお父様は俳優・舞踏家の麿赤兒さん。ちょっとびっくり。

ミュージックは、作詞作曲、唄も小林亜星さんの『夜がくる』。タイトルもウィスキーっぽくってすてきです。昭和からおなじみのCM『サントリーオールド』の心に残るメロディー、いつの時代も永遠です。



(投稿:ハワイ 2009年6月4日、日本 6月5日)


にほんブログ村 テレビブログ テレビCMへ
にほんブログ村
にほんブログ村 音楽ブログ 思い出の曲へ
にほんブログ村

ニュースで、5月30日に公開した映画『ルーキーズ 卒業』が公開初の週末2日間で、およそ100万人を動員した、っていう記事を見ました。あぁ、まだまだ日本人はスポ根好きなんだって安心。

わたしの育った昭和40年代って、スポ根全盛期でした。『巨人の星』は再放送で視ていて好きだったけど、わたしの思い出のスポ根野球アニメは、『侍ジャイアンツ』。放映前期と後期では主題歌となっているオープニングソングが違うのですが、やっぱり前期のオープニングソングが好き!

ズンタタタ ズンタッタ ~、ズンタタタ ズンタッタ
ダイヤモンドを つん裂いて 白い稲妻 おっ走る~♪

この『侍ジャイアンツ』は、唄:松本茂之となってますが、『マジンガーZ』や『デビルマン』などでもおなじみアニメソングの帝王、水木一郎さんが別のお名前で歌ってます。忘れられない一曲。イントロも、またすごくGOOD。

この作品、ストーリー原作は『巨人の星』の梶原一騎さん、漫画は井上コオさんというコンビ。第1話では宮崎駿さんが原画担当をされたそう。

主人公の名前が、番場蛮っていうのもすごかったし、試練や特訓、魔球などなどスポ根野球道まっしぐらです。

ズンタタタ ズンタッタ ~♪
ちょっとズレますが、『ルーキーズ 卒業』の興業成績もこのまま順調に伸びて欲しい。わたしは、いつ視れるのかな。



(投稿:ハワイ 2009年6月3日、日本 6月4日)

にほんブログ村 テレビブログ テレビ番組へ
にほんブログ村
にほんブログ村 音楽ブログ 思い出の曲へ
にほんブログ村

初めて行った外タレのコンサートは?わたしの外タレ・コンサート初体験は、ABBA!

洋楽っていうとロックのイメージが強く、他のアーティストのコンサートには連れて行ってもらえなかったのですが、ABBAは別。当時、小学3年生だったわたし、母同伴で中学生だった姉と三人で行きました、日本武道館でのコンサート。

老若男女問わず人気があり、日本列島はABBA旋風。いろんなテレビ番組にゲスト出演していたのを片っ端からチェック。

ヤングの人気番組『銀座NOW』にゲスト出演。オリコン小池社長のインタビューが、また懐かしい。ABBAのヒットと北欧のオートメーカー、VOLVOの利益率と比較してるところが時事的です。

ABBAのメンバーによる貴重な「NOW、コマーシャル!」がこの映像で見ることができます(モコのラブヘア・インタビューもちょっと入ってる)。

演奏をお楽しみの方は、こちらをどうぞ





(投稿:ハワイ 2009年6月2日、日本 6月3日)

にほんブログ村 テレビブログ テレビ番組へ
にほんブログ村
にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村

コーヒーを飲んでくつろいだ気分になると、いつもこのネスカフェのCMを思い出します。まだコーヒーを飲むような歳ではなかったのですが、この外国っぽい雰囲気に憧れていました。コーヒーの味と香りを味わう人々の表情とその向こうにあるドラマのストーリー。

わたしは、ロバータ・フラックが大好き。多分、このCMで彼女のソフトでやさしい歌声い出会ったのだと思います。幼少期の刷り込み。

流れている曲は、『やさしく歌って "Killing Me Softly"』ですが、CMバージョンの歌詞は全体をとおして原曲とは違っており、サビの部分も「Killing me softly with his song, Telling my whole life with his words~♪」ではなく、「Nescafe, Nescafe, the World Over, Nescafe, Nescafe~ ♪ (世界中どこでもネスカフェ)」と、しっかりキャッチコピーが入ってます。

実は、つい最近まで社名が「ネッスル」から「ネスレ」に変更していたことを知りませんでした。



(投稿:ハワイ 2009年6月1日、日本 6月2日)


にほんブログ村 テレビブログ テレビCMへ
にほんブログ村
にほんブログ村 音楽ブログ 思い出の曲へ
にほんブログ村

基本的になりきり傾向があるわたしは、忍者や隠密など密命を受けて活動するキャラが大好き!『仮面の忍者赤影』、夕方の再放送番組をよく視てました。

豊臣秀吉のために飛騨の山奥からやってきた忍者たち、赤影、白影、青影はわたしのヒーロー。忍術もかなり斬新で、ちょっとありえない感じがいいんです。

もちろん赤影がカッコ良かったのですが、青影は少年忍者ということもあり、もしかして自分もあんな風になれるのでは…と。

テーマはオープニング『赤影の歌』もエンディング『忍者のマーチ』も(ほぼ同じ)、シンプルなメロディーラインで一緒に歌えるというところが、ストーリーや登場人物との一体感を高めてくれました。

手裏剣、シュッシュ、シュッシュシュ、赤影/青影は行~く♪

エンディングの『忍者のマーチ』は、青影の唄。馬にのって駆けぬけるシーンが憧れです。青影の鼻の横で手をひろげるポーズ、よくまねしてました。





(投稿:ハワイ 2009年5月31日、日本 6月1日)

にほんブログ村 テレビブログ テレビ番組へ
にほんブログ村
にほんブログ村 音楽ブログ 思い出の曲へ
にほんブログ村