※都合によりこれはスペイン語バージョン。

あるきっかけで、ちょっと久しぶりにDEVO(ディーヴォ)のことを思い出しました。アルバムなどはもっていなかったので、音楽番組などを通して親しんでいたバンドのひとつです。

わたしが出会ったのはちょうど80年代に突入し、ニューウェイブ系の流れができあがってきた頃でしょうか。DEVOのサウンドとパフォーマンスは、アメリカのバンドとしてはちょっと異質な「実験」とかそんな言葉が似合うようなものでした。歌詞のメッセージもかなり強いです。

アメリカではいまだ根強いファンも多く、20年以上経った現在もライブ活動など展開。これは比較的最近のライブの様子。トレードマークの赤い帽子『エナジー・ドーム』も健在です("Club DEVO"っていう公式サイトで購入可)。



近所のオバさま達がLAまでライブを見に行くらしいって、先日Twitterで友人がつぶやいてたので、「斬新なオバさま達ねぇ」と感心。注意して読んでみたら、その方たちが行くライブは「イル・ディーヴォ (Il Divo)」EではなくてIでした、しかも「イル」付き。オバさまキラーなヴォーカル・グループだそうです「イル・ディーヴォ」。



(投稿:ハワイ 2009年7月22日、日本 7月23日)


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