ハワイから日本に移り約20日。日本は自分が生まれた国なのですが、あまりにもブランクが長かったため、まだちょっとタイムスリップしてしまったような感じです。先日、「歴史書房 時代屋」さんというお店に行ってきたのですが、最近、日本はお隣の国々のことも含め、ちょっとした歴史ブームなのですね。

そのお店で、目にした図書で、ちょっと読破してみたいな、と思ったのが「三国志」。その後、ニュースで知ったのですが、映画「レッドクリフ」の影響もあり、この「三国志」、再びちょっとした人気のようですね。神戸では、今週末8月22日、23日とイベントも開催されるそうです。

わたしにとっての「三国志」は、やはりコレ、中学・高校時代にNHKで土曜日の夕方放送されていた『人形劇 三国志』。この番組は、ストーリーやキャストはもちろんのこと、音楽がかなりカッコよかったのです。

オープニングのテーマ、エンディングのテーマともに細野晴臣さんが手掛け、すごく当時の日本の音楽最先端的なサウンドでした。エンディングは、基本的にはオープニングと同じ旋律なのですが、小池玉緒さんが歌ってら『三国志ラブ・テーマ』というのだそう。当時、この歌い方を真似て友人の間ではけっこう評判よかったのです。

わたし、歴女ではないのですが史劇は好きな方でございます。



(投稿:日本 2009年8月19日、ハワイ 8月18日)


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