※映像は、TBSドラマ『無邪気な関係』、最終回のエンディング(曲のスタートは、4:45あたりから)。

きょうの昼間、頭の中に、アルフィーの『星空の下のディスタンス』が流れ出しました。昭和59年(1984年)に、ザ・ベストテンで1位にもなった大ヒット曲です。

この曲、TBSドラマ『無邪気な関係』主題歌でした。

『無邪気な関係』は、その当時話題となった社会的な現象「愛人バンク」やおとな手前の若者の悩みなど、さまざまな人間模様を映し出していて、とても印象に残っている作品です。東京郊外のサラリーマン家庭、単身赴任の父、仕事を持つ母、予備校通いの浪人生の息子、そのほかの家族メンバー、周辺のひとびとの日々や出来事などを描いています。脚本は、『3年B組金八先生』でも有名な小山内美江子さん。

この作品が思い出に残っている理由は、ストーリーの深さももちろんですが、その個性的なキャスト。主役である予備校浪人生:鶴見辰吾さん、父:佐藤慶さん、母:久我美子さん、愛人バンクの女性:石原真理子さんのほか、寺田農さん、古尾谷雅人さん、原田美枝子さん、内藤剛志さん、三上博史さん、室井滋さん、戸川純さん、利重剛さん、かなり個性的な豪華メンバーです。

また、このドラマ、久しぶりに視てみたい。

本日、帰宅したら、大学進学に関する朗報がありました。姉のこども、姪ナンバー2の歯学部推薦入学が決まったそう。ひと安心。彼女のお姉ちゃんである、姪ナンバー1は、とても優秀ですが、現在は、医学部目指し浪人中。「ガンバレ!」。


(投稿:日本 2009年11月10日、ハワイ 11月9日)


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