昨日は、仮面ライダー40周年映画「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」を観てきました。いつも仮面ライダー映画は、こどもと一緒にかなり楽しませてもらっているのですけれど、この作品は、かなり、すばらしいですね!仮面ライダー40年の思いを感じました。ストーリー、キャラクターのバランスもよく、本当に「仮面ライダー」(あえて「ライダー」とよばず)を好きな方が愛情をこめて送り出したのだなぁということを端々に感じました。
歴代の仮面ライダー、ショッカー軍団、怪人たち。さらに、最後の30分ぐらいは、豪華すぎて、思わず、こどもと一緒に大反応。そして、特別出演の石ノ森章太郎さん関連のヒーローたち(こどもは、2000年生まれですが、ハワイに住んでいたとき(2歳ぐらい)再放送の「仮面ライダーV3」で洗礼を受けて以来、本、ビデオ、DVDと、歴代仮面ライダーに精通)。巨大なる敵も、原点にもどった感じに大感動でした。
今回は、パンフレットも買いました~

From 気になるもの、好きなもの、いろいろ


オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー:


(こちらファンの方が作った予告編ですが、いろいろみた中で、はじまりの感じと変身前のヒーローたちがでてくるところが気に入りました)

仮面ライダー40年の歴史
1971年 「仮面ライダー」放送開始し
1972年 歴代最高視聴率30.1%を達成し、一大“変身ブーム”を築く
1973年「仮面ライダーV3」放送開始、シリーズ通算放送回数が100回に到達した時点での新ライダー登場で、ブームは最高潮に!
という時代、実ターゲットよりは、すこし幼かったのですが、変身ベルトはかなり本気で欲しかったですし、愛自転車はブリヂストン「ドレミ真理ちゃん」でしたが、同時期男の子用は「ドレミ仮面ライダー」でした。ということで、当時の仮面ライダー関連CMを。ストレートに、ひねりなく、懐かしいです。

仮面ライダー変身ベルト:



カルビー:仮面ライダースナック
これ、ちょっと甘かったですよね



ブリヂストン:ドレミ仮面ライダー:



少年仮面ライダー隊:
歌:水木一郎、コロムビアゆりかご会 作詞:八手三郎 作曲:菊池俊輔
少年仮面ライダー隊、憧れます。歌詞には「伝書鳩」、なつかしいです。近所でも飼ってるお兄さん(おとな)、いました。
「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」でも、少年仮面ライダー隊が活躍でした(活躍の初期仮面ライダーは新1号と2号でしたが)。




[仮面ライダーと岡本太郎]
仮面ライダーのシリーズ映画は、日本帰国以来必ず、こどもと一緒に映画館で観賞しているのですが、過去の作品、おもに昭和の仮面ライダー映画は、ハワイにいたときもビデオやDVD、そのほかで観賞していました。
仮面ライダーのシリーズ映画は、テレビ版とはまたちがった楽しみがあり、提携観光ロケ地、ふと出てくるカルチャー的シーンなども注目です。大好きなシーンなど、ふと動画で観タイと思って検索するのですが、中心は、変身シーンや戦うシーン、テーマが中心なので、そうでないシーンそのもを見つけ出すのは、なかなかむずかしいですね。

以前、岡本太郎さんの飛行船「レインボー号」がラストシーンで出てくるものをみつけました。
「これは!」と。まだ観ていない作品だったことと、レインボー号に大反応でした、が、そのときは、V3のあるシーンを探していたため、とっても気になっていたのにお気に入りに入れるのを忘れてしまったようです。



あれは、どの作品なのでしょうか。観ていないという消去法でゆくと「五人ライダー対キングダーク」でしょうか。
五人ライダー対キングダーク」とは、1974年(昭和49年)7月25日公開の夏休み映画で「フィンガー5と遊ぼう! 東映まんがまつり」の一編として公開されたもの、とあります。公開と年代からしてもそうですよね、きっと。作品、観た方が早いですね。たしか、このシーンのあとにレインボー号が飛んでいる光景があったような気がするのですけれど…



と思っていたら、有力情報がありました。
YAHOO!知恵袋:Xライダーの映画に出てきた気球はどんな意味が有りますか? シナリオと関係なかっ...

(投稿:日本 2011年4月9日、ハワイ 4月8日)

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